仕事では他人のフォローよりも自分のコトに集中すべき
何にも考えずに仕事や生活をしていると重要なコトではないことに、たくさん時間使っています。
マジでもったいないですね。
自分にとって本当に必要なコトというのは限らているはずなのに、ついついそんな状態になっています。
自分が熱中しているわけでもないのに。
熱中している好例としては、オタクの人たちは凄いなぁと思います。だって自分の好きなことに熱中どころか熱狂していますからね。
私は、あそこまで何かに熱狂したことが、まだ無いので羨ましく感じます。
けれど、少しずつ熱くなっているものはあって、このブログを運営することですね。文書を書くことが少しずつ楽しくなってきて、「もっともっと良い文書を書けるようになりたい」という欲求が出てきました。
それもあって、WEBの世界にも興味が湧いてきたので、自分の生きる術は、「文字とWEB」になっていくのかもしれません。
なので、これにだけ集中していくつもりです。
しかし、会社員をしていると、そうもいかないところがあるのがツライなぁと思います。
誰だって集中してやるべきことがあるのに、「お互い助け合いが大事」とか「組織というのは支え合いだ」とか言うのですが、まぁそれはそれとして良いことではありますが、自分のやるべきコトが中途半端なのに他人の手助けをするなんてのは仕事だとは思えませんね。
ついついお節介を焼きたがる人もいますし、余計な口出しをしたがる人もいますし、「いやいや、そこは自分の仕事やってろよ」と思うコトが多々あります。
そんな状態が蔓延していくと、自分の仕事の成果が中途半端でも、「他の人のフォローをしたから」とかの言い訳につながっていきます。
まあ、そう言っても意味ないんですけどね。
結局は、成果出していなければ、評価につながらないですし、誰がいつ誰をフォローしたかなんて、評価する人間は大して憶えていませんしね。
そもそも、人事評価で、「他の人を沢山フォローできた」という項目は見たことありませんし、稀にあったとしても評価対象の割合としては少ないでしょうね。
なので、自分のやるべきコトに集中するのが、まずは大事なわけで、他人のフォローはその次くらいにしておくべきです。
何でしょうねー、他人をフォローすることで自己顕示欲を満たそうする人は、フォローさせる側も迷惑だったします。
諺にあるように、「小さな親切、大きなお世話」を持ち、自分のやるべきコトをしていきましょう。
以上でーす。