本業×副業=複業ブログ

本業と副業の複業について+雑記

読むべき本の優先順位づけと軸読について【読者のコツ】

今週のお題「読書の秋」

 

より多くの方に私のブログを読んでもらうために、いろいろと取り組んでいきます。その一つは「今週のお題」への投稿です。

 

ペルソナやキーワードの選定などからの記事作成と合わせて、知ってもらう「キッカケ=露出を増やす」ことも必要ですね。ということで、今週のお題である「本」について書いていきます。

 

「読者の秋」に関わらず、日常的に本を読んでいる私ですが読みきれていなく積読になってしまってもいます。しかし、時間は限られているので優先順位をつけて読まざるを得ません。

 

もっと読書時間を取れればいいのですが、それには働き方も考えなければいけまけんね。なので、まずは仕事の質を高めるコトに直結する本を読んでいきます。

 

そうなると実用書になり、私の場合は「セールスライティング」が最も必要な分野になり、今は「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」「セールスライティング・ハンドブック」「人を動かす」の3冊を読み回しています。

 

「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」を軸に他2冊で囲むようなイメージで読んでいます。「軸読」とでも言いましょう。

 

この読み方はいま名付けましたが、効率的で効果的な読書術としてオススメです。そもそも既にある読者術なのかもしれませんが、私としては発見です。こういうのは誰かに早く教わる方が良いですね。

 

それと、読みたいけど読めていない本はたくさんありますが、ここ最近では「ファスト&スロー」「サピエンス全身」「ホモ・デウス」です。間違いない本、読むべき本だとは思っていても手つかずにしています。

 

年末年始にじっくりと時間を取って読みたいですね。

 

今回は「優先順位づけ」と「軸読」について書きました。「軸読」については深めていきます。

 

以上でーす。

口内炎の予防対策と発症時の対処法

小さなころから口内炎のできやすい体質です。

まわりのヒトと比べると分かりやすく発症する頻度が高いで、私の母もそうなので、おそらく遺伝的なものもあるでしょう。

唇や舌などのできます。一つならまだ良いのですが同時多発的に発症すると、痛みのせいで凄く憂鬱になります。

今回は予防対策とできた時の対処方を紹介します。

 

口内炎の予防対策と対処法

 

口内を清潔に保って予防する

ここ最近になって歯科医師の方に教えて頂いたたのは、口の中を不衛生にしているとできやすいというコトです。

「まぁそれはそうだよなぁ」なんですけど、遺伝の影響だとばかり思っていた私には「なるほど!」となりました。それからは、まずは歯ブラシを替えて、歯磨きを怠らないようにし、とくに食後の後は歯磨きを忘れずに心がけています。

歯ブラシは手磨き用から電動歯ブラシに替えました。利用しているのは『ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プラチナブラック7000 ブラック D365356XP』です。かなりパワーがあるので洗浄力は抜群でスピーディに磨けます。

 

くわえて歯ブラシだけでは落とさない歯間に溜まった汚れを落とすのにフロスを毎日しています。

 

治療薬を使って治す

予防対策してても風邪の時、誤って噛んでしまった時にできます。その時は素直に治療薬を使っています。

唇や舌、口内側面など貼れる箇所ならフィルムタイプ、貼るのが厳しいようなら軟膏タイプと使い分けています。

ほぼフィルムタイプを使用していますが、軟膏よりも取れずらくてかなり効果が高いので凄くオススメです。

私が重宝しているのは『大正製薬 口内炎パッチ大正クイックケア』です。

 

ちなみに薬局よりもアマゾンの方が半額ちかく安く購入できます。

 

以上でーす。

どこにでも発生する「言い方問題」について

家庭、職場、友人などヒトコミュニケーションのある場に必ず起きる「言い方問題」があります。「何でこんな言い方しかできない」「言葉足らずで何言っているのか意味分からない」「そんな言い方しなくても」などなど、事例は枚挙にいとまがありませんね。

 

この言い方問題は若手社員とベテラン社員あたりがよく起こしています。若手社員は、まだ理解をしていない段階で、今後の改善が見込まれるのですが、厄介なのはベテラン社員の方ですね。

 

社内の立場もあってか部下や後輩に対するもの言いが雑だったり、乱暴だったりと、まぁ俗に言うパワハラまがいな表現をするヒトがいます。普段は良いヒトなんですけどね。

 

コレって凄く損するコトに繋がりますが、本人は気づいていないんですよね。というのは評判が悪くなっているコトに気付いていないんですよ。自分は正しいコトを言っているからと自信を持っているようですが、結果的にはまわりのヒトにイヤな思いをさせているわけですよ。

 

今はまだ良いかもしれませんが、確実にヒトは離れていきますね。もしくは、まわりの皆さんが大人な対応をしてくれているので、本人は気づくコトなく、改善することもなく、そのままでいるのでしょうけど。

 

私自身も気をつけてなければいけませんし、こういったヒトと関わらないようにするのが理想的ですがなかなか難しいので、うまい距離感でいられるようにしていきます。

 

そのために必要なのは、社内ではそれなりのポジションに就くコト、そして社外での繋がりもつくるコト、くわえてネットでの繋がりもつくるコトです。

 

リベラルな社畜はビジネスに関わる人間関係を社外で多く持つコトが大切なのです。

 

以上でーす。

 

ブログ運営すると文章書けるようになるよ

このブログの運営を始めた背景には私自身のライティングスキルを向上させたかったからです。

 

では何故ライティングスキルを向上させたいと思ったのか。それは、そもそもは以前に就いていた仕事の一つに論理的な文章を構成するライティング能力が必要だったのが起因しています。

 

それまで文書を書くコトは、メールぐらいしか機会がなかったので当初は「どーすれば良いんだぁ!」と頭を抱えていました。実際に上司からは「何を伝えたいなか分からない。やり直しね。」と突き返されたコトは数知れず、疲弊していましたね。

 

それを機に文書や論理構成などに意識的に関わるようにしていきました。

 

仕事以外にも何かないかと考えた時に「ブログなら良いアウトプットになるなぁ」と思い始めるコトにしました。

 

書けば書くほど、まだまだと感じるコトができるので「上達するにはどうしたら良いか」を常に考えるようになりました。まぁ実際にまだまだスキル不足なんですけどね。

 

同じようにブログを始めようとしているヒト、始めて間もないヒトは、とりあえず書き続けるるようにして欲しいです。少しずつでも確実に書けるようになってきますので。

 

始めないコトには何も進みません。

 

以上でーす。

 

一度は必ず観るべき伊藤計劃氏のSF作品

界隈のヒトたちからは「いまさら何を言っちゃってるの?」と思われるかも分かりませんが、Netflix(ネットフリックス)で「久しぶりに攻殻機動隊でも見直そうかなぁ」なんて感じでアニメ作品をアレコレ漁っていたら、たまたま見つけて観てみたらヤバイ作品でした。

 

「この私が何故知らなかったんだろ」と思いましたよ。それで、観た作品は『虐殺器官』『harmony/(ハーモニー)』『死屍の帝国』の3作品です。

 

詳しい内容についてはネタバレ記事などで確認せずに、まずは観て欲しいですね。

 

どの作品にも一貫して、伊藤氏のアイデンティティやイデオロギーを反映されています。

 

最初に観た『虐殺器官』は「アメリカのC級スプラッター映画作品みたいなタイトルだなぁ」と軽くみていた反動もあってか、とくにハマりましたね。まぁ内容も私にとってのタイムリーな要素があったのも大きいですね。

 

映画作品では『インターステラー』が私の中における最高峰作品ですが、アニメ作品では『虐殺器官』が最高峰作品になりました。

 

最高峰作品と位置づけた大きな要素は「まだ未発見なヒトの持つ機能がある」という点です。

 

書きたいけど書かない。まだ作品を観ていないヒトには、ぜひ観ていただきたい。

 

以上でーす。

 

小説版も読んでみようと思います。

全自動資本主義による『お金』からの解放と自由

昔から結構アニメ好きで、そこそこ作品を観ています。冒険やSF、ドラマ作品がもともと好きなのですが、最近はそういった作品に社会性に関わる課題などが盛り込まれていたりするので、リアリティ性が高まり、より楽しめる作品が多いですね。

 

中でも『攻殻機動隊』は、ハマった作品の一つで、作中シリーズのSTAND ALONE COPEXの第14話「全自動資本主義」というタイトルが忘れられません。内容としては、「荒稼ぎしている大富豪を狙う殺し屋の女性を捕まえる」というもので、荒稼ぎしている方法というのが、タイトルにもあるように完全に自動化されているわけです。

 

コンピュータプログラムによって、完全自動で投資運用がおこなわれて、自分な何することもなく勝手に儲かっていく・・・毎日、汗水流して働くサラリーマンにとっては羨ましくて堪らない仕組みですよ。

 

けれど、こういった仕組みというのは、アニメ作品の中だけの話では無いんですよね。今ではAIを活用した資産運用のできるウェルスナビなどの自動サービスが多く出てきていますし、お金を運用する他にはブログやアフィリエイトサイトを構築・運用、SNSを活用することで、自動で収益を得ることのできる仕組みをつくるコトができます。

 

ヒトによって価値観は様々ですが、現代社会において生きていくには『お金』が無いことには、どうしようもありません。これは誰であっても不可避な課題です。まれに自然の中で暮らして「お金必要ない」というヒトもいますが、かなり少数派ですね。それと、ミニマリストのヒト達は掛かる費用は抑えられても、『お金』が全く必要ないということでは、ありません。私も、私なりミニマリストを目指していて、理想は「キャリーケース1つ生活」なのですが、ライフスタイルの変化に伴い、いろいろと必要になってしまいます。

 

今の私は『お金』を稼ぐコトに集中しています。だからといって金の亡者というわけでもなく、どちらかと言えば「『お金』という現代社会からの呪縛ともいえるツールから解放されて自由でいたい」ということなのです。

 

だからといって「お金を必要としない生活をすれば良い」というものでもなく、欲張りな性格なので、それ相応のライフスタイルも求めています。不要はモノは持つつもりはありませんが。

 

今は労働による報酬がほとんどですが、少しずつ全自動化による報酬へとシフト、私や私の家族が『お金』から解放されるようにしていきます。

 

以上でーす。

 

【マウンティング上司】自信ではなくコンプレックス

これまでの経験と実績から、それ相応のポジションに立ち、考え方にも自信を持っています・・・けれど間違うコト、知らないコトなんてのは世の中に溢れているので、自信を持つのは良いとしても、勘違いしちゃってるヒトには注意したいものですね。

 

中には自信があるのではなく、自信の無さがコンプレックスとなって表面化しているヒトがいます。

 

先日、そんなヒトと遭遇しました。気に入らないコトがあったのか、部下に対しアレコレとモノを言ったのですが、その部下からは理路整然と返されて終わり・・・と思ったら、話題を変えてどうにか部下をマウンティングしようと粘っていました。

 

以前からこのようなコトは頻繁にあるようで、部下のヒトも上司のそういった性質には気づいていましたが、毎回同じコトの繰り返しです。

 

今目の前にある直接的な課題を無視して、どうにか自分に優位な立場で終わらそうする姿勢は、思い起こせば、昔いた私のパワハラ・メンヘラ上司もそうでしたね。

 

この方は、自分に自信があるように見えて、実のところ自信が無いんですよね。なので、誰に対しても攻撃的で、特に自分と比べて弱いと思ったヒトや年下のヒトには圧倒的に攻めてきますね。反面、自分の味方をしてくれるヒトや勝てないヒトと思ったヒトには無害化されます。生物学的な視点で見れば、まあ当然のコトかとなりますが、人間社会でしかも仕事の場なので全然ダメですね。

 

今回のヒトは、そんな元上司と同じ雰囲気を出していました。こういった上司は、部下からすると、かなり迷惑なのですが、その時のマウンティングを達成したとしても、すぐに終わろうとはしないんですね。マウンティングに持ち込んだ後は、それを自分の気が晴れるまで続けようとします。

 

本人の心情としては「お前は間違っている。俺はお前のためを思って言っている。だから俺の言うことを聞け。」という相手を想いやっているみたいですが、まわりから見ればパワハラ、モラハラチックな発言が目立つのでアウトです。

 

それと、これは傾向なのか普段は人間味のある良いヒトと感じる部分もあるので、つい「何だかんだで良いヒトだなぁ」と思ってしまうコトはありますが、そんなのは「普段悪いコトしかしない不良が、ちょっと良いコトしただけで、実はすげー良い奴」というのと変わりません。

 

上手く付き合うには、マウンティングのスイッチが何なのかを早く知って、それを押さないようにするしかありません。あとは自分からある程度離れた距離(部署)にいくか、もしくは会社を辞めるかが良い選択です。

 

以上でーす。

 

自由な社畜になりたいヒトの読むべき本

今でこそリベラルに社畜している私ですが、これまで何社かを渡り歩いてきた結果だと思います。

振り返ると、今のような自由に仕事をできる会社というのは、これまでの社歴の中にはありませんでしたね。

もともと、型にハマるのが少し苦手だったコトもあり、いわゆる会社という雰囲気は馴染めなかったので、結果的に関われる仕事に制約の少ないベンチャー企業にいきついた感じです。

ベンチャー企業における最大の自由は「自分のアイデアをすぐに実現できる」という点ですね。大手・中堅企業でも実現できますがベンチャー企業程のスピード感はありません。

そんなベンチャー企業に勤める私ですが、この価値観形成のキッカケになった本を紹介します。実際、ベンチャー企業だろうが大手・中堅企業だろうが、自由にいられるヒトというのは少なからず存在します。

全ては自由でいるための価値観を自分の中に定着できているかどうかが左右するので、本記事では私のリベラル思考を形成して本を紹介します。

 

リベラルな社畜を目指すための本

 

7つの習慣

自己啓発の世界的ベストセラーです。はじめて読んだのはもうかなり前ですが、パラダイスシフト(価値観の変化)というパワーワードは今でも頭に残っています。「価値観というのは、それぞれの立場によって変わるもの」という前提を持つようなりました。

 

スイス人銀行家の教え

著者である本田健の半自叙伝な書籍です。物語形式になっていて、主人公ケンはスイス人バンカーからお金に関する知恵を学んでいきます。とても読みやすいです。

 

バビロンの大富豪

栄華を極めた大都市バビロンを舞台に成功哲学を得られる書籍です。これを読んで「自分の行動次第で、自分でもお金持ちになれる」と思えるようになりました。

 

ビジョナリー・カンパニー

時代を超えて生き残る企業とは何か知れる一冊です。これを読んだことで、ほとんど会社は淘汰されるというコトを知りました。実際、これまでいた会社の何社かは倒産や吸収合併など、もう存在していません。どうせ無くなる可能性があるのなら自分の働く会社では全力で自由に頑張ろと思うようになりました。

 

多動力

最近読んで大いに感化されしまいました。自由にやるのにはヒトの会社から離脱しなければいけないと、今までは思ってきましたが、これからそんなコトも関係無く、会社員だろうと社外でも色々な興味のあるビジネスに取り組んでも良いわけです。それを許す会社にいるべきです。幻冬社の箕輪厚介氏なんかは良い事例なので、著書「死ぬこと以外かすり傷」は読んで欲しいですね。

 

以上でーす。

モバイルSuicaアプリのTouch ID が使えなくなった時の対処法

便利過ぎて愛用のモバイルSuicaですが、急にTouch ID を認識してくれなくなりました。決済はできますがチャージはできません。かなり不便です。

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すぐに解決したので、その時の手順を解説します。

 

パスワードを覚えている場合

Touch ID ではなくパスワードを入力してログインします。

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ログインできたら、左上にあるヒトのマークをクリックします。

 

 

「アカウント設定」のページが表示されるので、項目の「生体認証設定」をクリックします。

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ログイン時のTouch IDがONになっているかを確認します。私の場合はONなっていましたが、一旦OFFにしてたから、あらためてONしました。

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これで完了です。

 

パスワードを忘れてしまった場合

ログイン画面からパスワードの設定をします。設定後に、上記の手順を行いましょう。

 

以上でーす。